神戸市灘区にお住まいのお客様より、LINEからお問い合わせをいただき、築56年のマンション玄関ドアにダイノックシートを施工しました。
今回はご依頼いただいたリフォーム工事の中から、玄関ドアのダイノックシート施工の様子をご紹介いたします。
ダイノックシートとは?
ダイノックシートとは、住まいや店舗の内装・建具などに使われる高耐久の装飾用フィルムです。
本物の木目や石材、金属などの質感をリアルに再現しており、見た目にも高級感があります。
主な特徴は以下の通りです。
- 貼るだけで見た目が新品同様に!
- 塗装よりも工期が短く、においも少ない
- 賃貸やマンションでも施工しやすい
- キズや汚れにも強く、メンテナンス性が高い
- 1000種を超える色柄の中から、空間やご希望に合わせて柔軟に選べます
施工前にお客様からいただいたご要望は以下の通りです。
- ドアについている古いポストの突起物(差し入れ口のフタなど)を撤去してほしい
- 下部の牛乳受けも使用していないため、開口部を塞いで平らな状態にしたい
築年数が経ったマンションではこういったパーツが「もう使ってないけどそのまま」になっているケースがよくあります。
そのため、今回は凸凹をしっかり補修・フラットに整えてから ダイノックシートを貼り、美観と清潔感を回復という流れで施工させていただきました!
懐かしの牛乳受けです。
昔はここから毎朝、牛乳瓶が配達されていたんですよね!
今では使われることもなくなり、防犯や断熱の面からも塞いでおくのが安心です。
今回はステンレス板でしっかりと閉じ、凹凸をなくしてからシートを施工しました。