20年前のヤマハユニットバスのシステムシャワー混合栓の部品交換のご紹介です。
「サーモダイヤルを高温にしてもお湯にならない」とご連絡を頂戴しお伺いしました。
ヤマハさんのオリジナル特殊混合栓(KVK)は部品交換しか対応できないので、古くなったヤマハユニットバスの部品交換は在庫があるうちに早めの交換をおすすめします。
ヤマハユニットバスの器具面になります。
シャワー水栓の操作部はカバーに覆われて一体化しております。
一般的な壁付シャワー水栓の交換は安易ですが、このシャワー水栓はユニット型・埋め込み型の水栓の部類に入り、故障すると大変手間がかかります。
また、器具本体の部品があったとしても高額で修理費がかさんでしまいます。
器具本体はすでに生産されていませんでしたが、器具内部の交換部品、切替えレバーKVK(KP719)とサーモカートリッジ(KPS68YA)があったのでよかったです。
- 切替えレバーKVK(KP719) 7,600円
- サーモカートリッジ(KPS68YA) 8,800円
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